ラダックのレーからマナリまで自転車で旅した時の装備や途中購入できる物資の情報。

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ラダック自転車旅行に必要な装備を紹介!

日本からラダックに持ち込んだ装備

自転車

ラダック自転車旅行に持っていくべき装備や道具ラチュルンラの標識と相棒のATX840最も大切な自転車は、GiantのATX840というものにしました。まず、この自転車に決めた大きな理由は、自転車関連の装備の予算が10万円だったこと。そのため、当時気になっていたメーカーは正直言うとGiantではなかったわけですが、安くて良いGiantに決めました。また、このATX840は、おそらく2001年のモデルだった記憶があります。つまり、1年型落ちで、さらに定価より安く手に入れました。(思い出しながら書いているため、曖昧な表記になっております…)
実際に乗ってみた感触では、荷物がゼロの状態ではかなり良いポテンシャルでしたが、後ろに水やバックパックなどの荷物をフルに積んだ状態では、フレームが柔らかく、もう少し剛性がほしいと感じました。そのような用途の自転車でないものを安値で買ったため、これは私の責任です。

キャリア・バッグ・自転車周辺装備など

キャリアは本当は溶接できるものを選ぶべきでしたが、一発旅行なのでアルミとFRPで構成されたものを購入しました。もちろん壊れた時を想定して、針金を一巻き持っていきました。
サイドバッグは自転車屋で購入したものです。今だから正直に言いますが、当時は本当に無知でここをケチろうか悩みました。自転車屋さんから「それだけはやめておけ」と言われたのですが、行ってみて最も必要だったものと痛感しています。可能なら、前後4つ仕様にすべきです。
チューブの替えはあった方が良いです。水がある場所ならばパンク修理しやすいのですが、ラダックは乾燥した人のいない大地が多いため、ダメになったチューブは即時交換した方が良さそうです。
その他は、ツーリングに必要な一般的なものです。輪行バッグや自転車修理キット、ドリンクボトル、鍵、ライトなどです。

テント・シュラフ

テントは1.5人用で、とことんコンパクトになるものを選びました。携行性や機能を重視すると3万円前後になるものばかりですが、ここにはオカネをかけました。
シュラフはモンベルのマイナス数度まで可能な3シーズン用のものを選びました。
※余談ですが冬のチャダルトレッキングのときは、スーパーダウンイスカというマイナス30度まで可能な寝袋を持っていきました。私は睡眠を大切にする傾向があります。

持って行ってよかったもの

・自転車のサドルにものをくくり付ける伸びるヒモ
これは、とても役に立ちました。サイドバッグやバックパックから出すのが面倒くさい小物などはくくりつけておけますし、もし何かが壊れてもくくっておくことができます。
・靴とサンダルの中間のスニーカー
おそらく、私のときだけでなく、道が決壊して小川を渡らなければならない時が多々あります。もちろん、靴も靴下も濡れます。そのままですと、冷えますし、気持ち悪いし、不具合の元になります。
・ユニクロのフリース
主に夜寝るときのために持っていきましたが、期待どおり高4000メートル超えの高地では、寒くなったため役立ちました。コストパフォーマンスと汚れたら捨てればいいと思える観点からユニクロを選びました。

あえて持っていかなかったもの

・調理器具
もしかすると「え、持っていかなかったの?」と思われる方もおられるかもしれません。私自身も出国寸前まで悩みましたが、点々と村がありますし、食糧難はオカネで解決できるのではないかと思いました。調理器具があるということは、調理する食材を持ち歩くことを意味するため、重たい装備よりは、少しでも軽くして距離を稼げないかと考えたのです。
いま思い出せば、最小のものくらい持って行って、ゆっくりキャンプするのが最大の幸せだったのになぁとも思いますが、当時はサラリーマンだったので、帰国日が決まっていたため、シビアにしました。

現地で購入した装備

水・食糧

ラダックでもさまざまな道具や装備が準備できます旅の終盤、余ったビスケットをプレゼント水は1リットルや2リットルのペットボトルを購入して、村を出発する時にはいつも6〜8リットルの水を運んでいました。ちなみに空になったペットボトルは捨てずに持っておき、わき水を入れたこともあります。もちろん環境的な観点からもポイ捨てはダメです。
食糧は、ビスケットやドライフルーツを中心にけっこう持ち歩いていましたが、あくまでも、オヤツや非常時のためのものです。基本的には、朝、昼、晩ゴハンをレストランなどで食べるという計画もすべてふくめたルーティングを組んでいたのですが、ポロコンカやツォ・カルのあたりはナメていました。食糧を持っていなかったことでかなり厳しかったです。特に糖分を摂取できるものは簡単に入手できますが、塩分がどんどん抜けていきます。個人的にはバターを塗ったチャパティーを1日5枚くらいを持ち歩けば、食糧対策になります。
※山と違って、少ないところで1日数回、多い所で1日何十回も車とすれ違うため、舗装道路があるところではそこまでシビアに考える必要はありません。

持っていかなくて後悔した装備

日焼け・乾燥対策

・日焼け止め
もう、これは声を大にして言います。絶対に持っていくべきです。持って行かずしてラダックに行くべからず。※頭が悪い私はチャダルトレックでも忘れてえらい目に遭いました。
・リップクリーム
乾燥がものすごいです。私の場合は、ひび割れ→舐める→ひび割れ→舐める…と最悪のことをしてしまったため、かさぶたなどができたり、低地に行ってから数日間は大変でした。


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