ペシャワール新市街・旧市街(パキスタン)の写真
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パキスタンのペシャワールの写真

カイバル峠やトライバルエリアと隣接する国境の町、ペシャワール。

ペシャワールのリキシャマンの写真

バスターミナルから町へ

パキスタンの旅行の足は、インドと同じくリキシャであった。ここペシャワールでも、リクシャワーラー(オートリキシャの運転手)が町へと運んでくれる。

ペシャワールの電柱と電線の写真

たくさんの人が暮らすペシャワール

宿に荷物を置いて早速、町を散歩してみた。目についたのは電柱。こんがらがった電線が、その数の分だけ人の暮らしを支えている。

ペシャワールの下町の風景写真

少女が町を駆け抜ける

働く男、男、男の群れ。この国には男しかいないのではないだろうか?そう思った時に、白いTシャツを着た少女が脇を駆け抜けていった。

ペシャワールの食堂の写真

腹ごしらえは町の食堂で

もう、何年このお爺さんは食堂を切り盛りしているのだろう。人気メニューはエッグカレーとひき肉のカレー。

ペシャワールの夜の写真

合鍵屋が営業していた

夜には早くシャッターが閉まってしまうペシャワールの町。そんな中、なぜか合鍵屋が煌煌と灯りを付けて営業していた。手招きに応じて長話のヨタ話。

ペシャワールのケバブ屋の写真

ケバブを買う

さらに散歩をしていると、ケバブ屋が営業していた。ほとんど売れてしまったようで、残りを買わないかと勧めてくる。夜食用にひとつ買ってみた。肉汁が溢れ出て、とてもとても美味しかった。パキスタンの肉料理はとてもおいしい。

ペシャワールのケバブ屋の写真

人気のケバブ店

このケバブ屋、人気店のようで、すぐに次のお客さんがやって来た。世間話をしながらケバブを炎の強いところで焼き上げ、おいしいケバブが一丁上がり。

ペシャワールの一般的なお店の写真

お店は一家の男たちで切り盛り

翌朝も散歩。ペシャワールの町は独特の風情がある。どこの店も子どもからお爺さんまで男たちで切り盛りしているのだ。とても一家の仲が良い印象を持った。

ペシャワールの商売人の写真

売れないときは…

ペシャワールの商売人はお客にとても愛想が良い。だが、お客のいない時のチカラの抜きっぷりときたら笑いをこらえるのに大変である。

アザーンに呼びかけられ礼拝するペシャワールの市民たちの写真

突然、たくさんの人が

町を歩いていると、突如、アザーン(イスラム礼拝の呼びかけ)が町に鳴り響いた。金曜日、それは集団礼拝の日。

ペシャワールの金曜礼拝の写真

金曜礼拝にて

慣習だけにとても慣れているようでいて、しかしながら引き締まった空気を発する金曜礼拝。この雰囲気はイスラム国の旅の醍醐味でもある。

印パ国境のゲート(パキスタンwaga国境の写真)

信心の証

さらに歩を進めると、町のいたるところで礼拝をしていた。メッカの方角さえ分かれば、いつでもどこでも礼拝できるのだ。

ペシャワールで売られていた雑誌の写真

もうひとつの信心?

イスラム教の男は、女の人に興味津々である。表紙が女性のイラストというだけで、ワクワクしてしまう。それもそのはず、結婚するまで女性には一切近づけないのだから。

ペシャワールの八百屋の写真

働く八百屋

ペシャワールの町は大変趣き深く、毎日、夜が更けるまで散歩していた。歩いていくうちに、どんどん夜でも開いている店を発見。八百屋もシャッターを降ろさず営業していた。

ペシャワール市民の写真

昼も夜も

ペシャワールの人たちは、敵でない限りはかなり陽気である。カメラを見つけるだけで大喜び。いろんなポーズを勝手にとってくれる。

ペシャワールの肉屋の写真

パブリックセキュリティー

舗装道路もない、ペシャワールの町のはずれで、肉屋を見つけた。どうやら主人はどこかへでかけているらしい。肉を盗む人も、そうはいないか。隣近所と仲が良いので、留守にしても周囲の人がお店を見てくれているのだ。

パキスタンのフルーツシェイク屋

イチゴシェイク大盛りで

働く町の男たちにとって、憩いの場はフルーツシェイク屋である。「今日のおれの客は…」「おれ、明日こそ…」。日本では居酒屋で聞くような会話がパキスタンではフルーツシェイク屋で聞くことができる。「イチゴシェイクくれ」。おっちゃんはそう言ってリクシャから出てきた。

パキスタンの男の写真

おれを撮れ

何度、声をかけられただろう。彼は、その中でも「おれを力強く、格好良く撮ってくれ」とオーダーしてきた男。寡黙を美としているようだ。

ペシャワール旧市街の仕立て屋の写真

オーダーメイド

パキスタンやアフガニスタンの民族衣装「シャルワル・カミース」を仕立てに行った。たくさんの反物の中から「きみにはこの色が似合うんじゃないか」といろいろ出してくれる。

ペシャワールのチャイ屋の写真

DNA

仕立てを待つ間、お茶を飲みに出かけた。本当に気の抜けたパキスタン人はぼーっとしてる。大人も、子どもも。

ペシャワールのチャイ屋の写真

チャイ屋の爺さん

そんなぼーっとする空間を与えてくれているのがチャイ屋のおっちゃんだ。このお店の場合は爺さんで、人の話をよく聞いてくれる町の世話人のような爺さんだった。

ペシャワールのお店の写真

ペシャワールのお店の傾向

ペシャワールの町を歩いて不思議に思ったのは、中が一段高くなっているお店をちらほら見かけたこと。後ろのお爺さんはしゃがんでいるが、一段高いところにいる。

ペシャワールの魚屋の写真

魚!

ペシャワールだけでなくパキスタンのお店の看板は「これでもか!」と売りたいものを描く。その絵がうまい下手は別として。

パキスタンの労働少年の写真

男は働く

パキスタンの中でもペシャワールは得に、子どもも元気に働いている。就学率などの問題からかもしれないが、彼らの瞳は決して光を失っていない。がんばって働く意欲に満ちている。

ペシャワールのお菓子屋さん

甘いもの

イスラム教徒は基本的に甘いものが好きだ。日々のおやつから贈り物まで、甘いものを購入する。町ではお菓子屋さんをよく見かける。

ペシャワールのキュウリ屋台の写真

水分の補給

ペシャワールは乾燥地帯である。水分に乏しいが、人々は水分を水で補おうとだけはせず、フルーツシェイクやキュウリなど、さまざまな野菜・果物で水分を摂取する。キュウリをスニッカーズのように食べるのがペシャワール流の食べ歩きだ。

ペシャワールの歯医者の看板・イラストの写真

歯医者です!

不要なまでに主張するパキスタンのお店。その最たるものは歯医者である。店の外も、中も、健康すぎる歯と歯茎のイラストで彩られている。

ペシャワールの映画館の看板

映画館を見つけた

とにかく派手な看板を見つけた。これでもかと原色を使い描かれた、髭面の男たち。彼らが何をするのかどうしても知りたくなり、映画を観ることにした。

ペシャワールのタバコ屋台の写真

少年タバコ店

子どもがタバコを売っていた。仕事はそれなりに好きだと言う。いろんなお客さんと話せて嬉しいけど、外国人って珍しいからさらに嬉しいそうな。しっかりしているなぁ。

ペシャワールの映画館の中の写真

映画館に入って

映画館の中は、これまた男、男、男の群れ。「どこから来た?」。珍しいのか、落ち着けないほど人が寄ってくる。

ペシャワールで鑑賞した映画の写真

その場所の常識

主人公はしっかりした英雄のような男だった。しかしながらちょっとした失敗で自信を失い、酒を飲んでしまう。酒、それはイスラム教の御法度。この主人公はありえないほど転落の人生を送ることになっていくのだった。ちなみにその横では使用人が大麻タバコを吸っていたが「おい、仕事に集中しろ」程度でコツンと殴られただけでお咎めなし。酒>大麻タバコという悪の方程式がペシャワールスタンダードのようだ。

ペシャワールの映画館の中の写真

踊る少年

映画には歌と踊りのシーンがあった。曲が始まりスクリーンの中で俳優が踊り始めると、黙ってみていられないのがペシャワールの人たち、手拍子は当たり前、壇上に上がって踊り出すものもいる。敵国のインドとまったく同じである。

ペシャワールの映画館の写真

映画が終わり…

映画が終わり、お客が帰った後の映画館にはゴミが散乱していた。娯楽、それは人がリラックスして自由に楽しむものらしい。

ペシャワールの映画館の入り口の写真

お客の入れ替え

映画館が上映時間を決めてお客の入れ替えをするのは日本と同じ。ペシャワールでも次の上映を待つ映画ファンが列をなしていた。

ペシャワールの映画俳優の写真

俳優陣

パキスタンの映画でも映画の内容のダイジェスト画像が並んでいた。有名な人気俳優なのだろうか、見上げる人々の視線が熱い。

ペシャワールのビーズアクセサリー屋の写真

ビーズに思いを

ビーズだけでアクセサリーや飾りを作っている店を見かけた。とても人気がある店で、パキスタン人が好む装飾の一端を見たのだった。

ペシャワールのモスクのミナレットの写真

そしてアザーンが鳴り響く

宿で休んでいても、町を歩いていても、どこにいてもアザーンは聞こえてくる。そんな日常に慣れ始めてきた。ここはイスラムの土地なのだ。

ペシャワールのシェイク屋の写真

そしてシェイク屋へ

確かに、散歩をして疲れても、ちょっと時間があっても、思わずシェイク屋に寄ってしまう。ペシャワールの人たちの日常に、ただの旅人もどんどん溶け込んで行く。今日はスダチのシェイクがあるそうな。

ペシャワールのフルーツシェイク屋の写真

町の中心とは

次から次へとお客さんがやってくる。マンゴー、パパイヤ、イチゴ、ザクロ、バナナ、何でもある。男の社交場、それがフルーツシェイク屋なのだ。