鶴見配水塔
またもや仕事で横浜市内をうろうろしていたら、
ぎょぎょぎょ!!!
という建物が目の前に!

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どうやら調べてみると鶴見配水塔というらしいです。
近くで見るよりも、
写真のような中遠景で見た方が
ギョギョ!感は増すかも。
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里味亭:横浜市鶴見区
連日、レンタカーで横浜市内を走り回る仕事をしています。
市内とはいえ、知らない所だらけのため、
車が停めやすいガストとかのチェーンに入ることが多く、
「こじんまりした定食屋でご飯を食べたいなぁ」と
常々、願っていました。

そこにチャンス到来。
車をコインパーキングに置きっぱなしにして
歩きでうろうろする作業が生じたので、
チャンス!と、いかにもな定食屋さんに入ってきました。


今回、入ったのは「里味亭」というふっっっつーの定食屋さん。

おっちゃんとおばちゃんだけで切り盛りしているご様子。
メニューも、メンチカツやらアジフライやらトンカツやら、
これまたふっっっつーのメニューが並んでいました。

とりあえず、お腹も減っていたので
大きめメンチカツ+コロッケ+アジフライの定食をオーダー。
しめて800円。


このときは、単純に
「メンチカツ久しぶり!食いたい!」というテンションで
定食がくるのを待っていました。

そして、やってきたのがこの写真。

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ふっっっつーですね。でも、これが食べたかったんです。
キャベツの千切りのみっていう、ちとクラシカルな感じが
これまた愛おしい☆

で、一口、ぱくっと食べてみると…



サクサクサクサク、やたらとさっくり感が出ている。
もちろん噛めば、じゅわ〜っと肉汁が溢れ出る。
うまい、ここはうまいよ!!!
メンチカツ食べたい!だったのが、
メンチもコロッケもアジフライも、全部すばらしくおいしい!!!
※↑完全に思考回路がデブ…


ということで、なんでうまいんだろう?と
厨房での作業を眺めてみました。


・手づくり
原料の中には冷凍ものはあるんだろうけど、基本的に肉を混ぜたり、成形したり、衣を付けたりは手作業。
・つくりたて+揚げたて
成形→衣付けはオーダーされてから。
・生パン粉
ふつうのことだけど、オーダーされてから付けるので、うまい。
・植物油
ちょっとこだわった植物油をちゃんと管理しながら使っている様子。

書き出してみたけど、こんなの小学校の頃とか普通やったやん!!!

いつから揚げ物=冷凍が当たり前になったんだろう。
いつから作り置きの味が常識になったんだろう。
いつから「手づくり」が特別なことで
手づくりした途端にありがたがらなきゃいけないくらい
声を大にして広告されるようになったんだろう。


手づくり手づくりと一切に言わず、
静かに当たり前のことを実直にこなし、
美味しい定食を地域の方たちに提供しているこの里味亭。
素晴らしいです。


ということで、みなさま。
ふっっっつーの定食屋ですが、おすすめです。
ふっっっつーにうまいです。
ビックリするうまさというよりは、
近所に一軒あったら嬉しいタイプのお店ですな。

(余談/日頃、「普通」嫌いなくせにw)


●お店データ
店鋪名:里味亭
住所:神奈川県横浜市鶴見区馬場3丁目4−12
ホームページ:どうやらなさそう
ジャンル:定食屋・トンカツ屋
得意そう:トンカツ・海老フライ・メンチカツなど揚げ物全般
備考:夜はお酒も。行きたいけど、駅から遠い…。
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バンデアミール湖の記憶(アフガニスタン)
バーミヤンの奥に
それはそれは美しい湖があるという。
名前は、バンデアミール。
もちろん、向かうことにした。

砂と土が繰り返される風景。
運転手も、轍だけを頼りにハンドルを握る。
緑でもあれば轍が鮮明に見えるのだが、
砂と礫ばかりでは、心細いことこの上ない。

人の気配がない村や、地雷原をいくつか通り越したとき、
「あれだ」と言われ、振り向いた。
砂漠の真珠。
そう言われているバンデアミールだが、
砂漠のアメジストにしか見えなかった。

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天候は曇。
朽ち果てたモスクが濃紫の水面に反射していた。

湖に近付くごとに天候が回復し始める。
すると、先ほどまで紫色だった湖が
ラピスラズリ色に輝き始めた。

その色の変化は、人間の認識力を超越しているため
目の前で実際に起こると
感動的な言葉を並べるような余裕はない。
冷静に変化だけを表現するなら、むしろ、
白々しいCGを見ているかのような変わり方だったかもしれない。
紫色の水が濃紺の水に塗り替えられてゆく光景は
日本で育った人間にとって、自然なのか不自然なのか
理解ができない光景だったからだ。
すべてがラピスラズリに塗り替えられてから、
あぁ、太陽の光の加減で色が変わるんだ、と理解ができた。
だが、そんなことはただの理屈でしかない。
世界でここだけの、人間の認識力を超越した、自然のアートだった。

到着すると何人かのアフガニスタン人がピクニックに来ていて
ラピスラズリ色の湖に入っていく。
人前で裸になる文化でない上に、川が干上がった国。
もちろん、水泳などできない。
腰に紐が付いていた。

モスクの裏にある丘へ登ると、
ラピスラズリとは異なる宝石が輝いていた。
ターコイズブルーの湖があるではないか。

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美しくも破壊的な風景。
戦乱と地雷がこの国のインフラを低下させ、
人はおろか、アスファルトや電線もなく、
皮肉なことに100%大自然に近い形で、
バンデアミール湖は昔からの姿をとどめているのだった。

数時間滞在し、帰る時、とある村を通りかかった。

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戦車が死んでいた。
2004年4月。タリバンが衰退し、
混乱後、初めての選挙が実施されるという時期だけに
私にはそれが平和が近付いている象徴に見えた。

ここは、アフガニスタン。
事態はそんなに甘くはなかった。

いま、また、新しい戦車が次々と死んでいるのだろう。
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